2014年1月22日水曜日

Brand:焼き印(烙印)を押す

私は毎朝ズボンを履く。
特に寒い今の季節、家着のスウェットを脱ぎ、ズボンを履く瞬間の冷やっこいのが不快だ。
(自営業者たるもの、ズボンは綿パンまたはジーパン。ジーパンは特に冷やっこい)


そこで最近は、そんな着替えを快適にするため、
着替える直前にズボンをオイルヒーターの上で余熱する。

あったかいズボン。これを履く瞬間がたまらなく気持ちいい。


しかし、一つ注意点がある。
ズボンに大きめのチャックやスナップなどがついている場合だ。

チンチンに熱くなってしまった金属を太ももの内側に触れては絶対にならない。

昨日の朝はうっかり触れてしまい、かなり危なかった。
幸い、ヤケド(焼き印)には至らなかったが、
焼き印を押される牛のことが、ふとあたまに浮上した。


Brandとは、元々は牛に焼き印(烙印)を押すという意味。
そこからいい意味では高級ブランドになり
悪い意味では、「駄目の烙印を押す」という慣用句になる・・・