【前回のつづき】
前回のエントリーは、クラーク博士のこの言葉というのは 想像とは違った文脈から生まれて、人口に膾炙している・・・というネタでした。
で続き。
この"Boys、Be ambitious" をそもそもブログに書きたかったのは、やけに大げさな訳だなぁと感じていたのですが、本当はこんな話なんじゃないの? って勝手な妄想をしたことがあったです。
-----以下、勝手な妄想----
明治時代、日本の若者の教育にやってきたクラーク博士、将来の夢はなんだ?と、生徒に尋ねても尋ねても、
「しっかり勉強し、お国のために働きます」とか
「海軍に入り、強い国をつくることです」とか
「役人となって、富国強兵に努めます」とか
公務員・軍人・役人になるような返事があるばかり・・・
これに、ちょっと待ってくれよ! 若者というのはもっと夢や希望があっいいんじゃないのか? と思った博士が言った言葉。それが Boys,be ambitious
大上段に構えて、「少年よ!大志を抱け!」と自らの教育理念を熱く語ったのではなく、「若者というのは、色々やりたいことがあるものなんだから、もっと色んな夢があってもいいんだぞ」と。
-----妄想終わり----
これが私の妄想。
この妄想をブログで一回書きたかった(笑)
まあ、実はこれ、本題への導入なんですが、
本当は、 Be動詞 って 興味深いわ! ってことを書きたかった
(実に変な興味ですが本当なのだからしょうがない・・・)
英語は一般動詞 と Be動詞がある。
一般動詞 →→→ 動作・現象・感情の動きなどを表す
Be動詞 →→→ 『あり方』を表す
クラーク博士の言葉を ”大志を抱け!” とか、”夢を持て!” と訳すこともできる。けれどもそれではBe動詞のもつ『あり方』の部分、 "そもそもそういうものである" というニュアンスが抜け落ちてしまう・・・
be動詞のニュアンスを含めてあえて訳すと よくある次のフレーズたちはこうなる!
『Boys,be ambitious』→→→ 少年とは 夢や希望を持っているもの。だからもっと野心的でありなさい。
『Be quiet』→→→ こういう状況では静かにするもの。だから静かにしなさい!
『Be a Driver』→→→ 人生は自由。だから好きな道を進みなさい!(ワクワクする車を選びなさい!!)
最後のはご存知のやつです。そう、MazdaのCM。これ好きなんだなぁ〜。
運転手になれ! といって、運転する人の数を増やし、車を売ろうとしているのではないですよ。決して。
2015年10月12日月曜日
2013年2月28日木曜日
マーケティング中学 「チラシの作り方」
ラベル:
広告/PR/演出
エイコーンスタジオも5/17で7周年。
おおよそその間(私自身は6ヶ月ほど短い)、ここのPRや運営、レッスンの広告宣伝といったマーケティング的なことを試行錯誤でやっているのですが、我流とはいえ、まあ小学校に通うより長い間続けているわけです。 「こうすればいい!」 をすぐに明確にすることは難しいにしても、「こうしたほうがいいかもしれない」という感覚は育ってきている。(と信じたい)
そんなベースが整いつつある今、新年度はより体系的で、パワフルにここの”場”をデザインし、 ここのレッスンもより賑わうようにお手伝いしたいなと考えています。
『新年度からは、マーケティング中学に進みます!』
先日、ご利用いただいている先生とお話をする機会があり、いろいろとしゃべっていました。
ここの多くの先生と同様に、カルチャーセンターやスポーツクラブでレッスンをされていた経験がおあり。 でもあっちでは、いろいろ制約があり自由度も低くて、思っているレッスンが出来ない・・・・。もっとたくさんの方に、もっとしっかり習ってもらえうようにしたいので、ご自身でエイコーンスタジオを借りてレッスンをしてくださってる訳です。
独立して自分でやると、仕事の一連の作業を全部自分でこなす必要があり、そしてもっとも行き詰まるポイントは生徒の募集。集客です。 認知してもらうために、いいチラシを作って配る必要はあります。しかし、これに依存しすぎると、お金・時間がいくらでもかかり、特に目に見えるお金がどんどん出て行き、それに見合った効果が出ないので、テンションが凹む・・・・。
これはよくない展開です。 「だからやってはいけない」 ではもちろんありません。上手にやらなければやる気がなくなり、本来の目的を達成できずに終わってしまう・・・・という恐れがあります。
『チラシに必要な3つのこと』
この先生の要望もより多くの生徒さんに来てもらいたいということ。チラシもしっかり作られていますが、もっといいものにできないかといろいろ話をしていました。私が考えるいいチラシの条件みたいなこともおしゃべりさせてもらい、帰り際には「楽しかったです(^^)」 となんだか”お役に立てた”ようだったので、マーケティングな活動、発信をより活発にすることに弾みがでてきました。
ということで、しゃべった内容をまとめ、ブログで発信することに。
● メッセージのテーマは1つ
マーケティングでよく言うターゲット設定。(この言い方では生徒の方が”獲物”みたい。こんなのNGワードです) 言い換えれば 「誰の望み、どんな望み に応えるのか?」
男性でも女性でもいい とか 大人でも子供でもいいと対象を広げてしまいがちなのですが、それではテーマがぼやけてしまいます。 テーマを1つに絞り込んだチラシにすることが大事です。
● 2秒で分かる構成/デザインか?
文字・イメージが大きいことも ”あり” と思います。文字が多すぎたり、メリハリがない構成ではメッセージが分かりづらいです。 重要な文字は太く大きく、その他は小さく、テーマに沿ったイメージは印象をアップします。 あと不思議なものでフォントは相当に重要です。テーマに沿ったフォントでなければ、頭にしっかり入ってきません。パソコンは苦手だから、手書きするというリアルな”手書きフォント”も メッセージを伝えるには”大あり”でしょう。 とにかくパッと2秒で概略がスキャンできるようなチラシに。
● 3つのWHY (Why me? Why you? Why now?)へ答えがまとまっているか?
『なんで私が、なんであなたのレッスンを、なんで今、受けなければならないの?』
チラシのスペースでこの疑問にしっかり答えることは難しいとは思います。 レッスンは文化・教養・教育的なものだから期限付きで”あおった感じ”で表現するのもおかしいと思います。ですが、この質問に対して考えをまとめておくことは仕事の方向性を決めるのにたいへん役立つと考えてます。
3つのWHYへ回答例として
『春からいいスタートを切れば、もっと素敵な”あなた”になれるのです。その準備を始めるのは”今”しかありません。マーケティング小学校を出た”私”が言うのですから』
おおよそその間(私自身は6ヶ月ほど短い)、ここのPRや運営、レッスンの広告宣伝といったマーケティング的なことを試行錯誤でやっているのですが、我流とはいえ、まあ小学校に通うより長い間続けているわけです。 「こうすればいい!」 をすぐに明確にすることは難しいにしても、「こうしたほうがいいかもしれない」という感覚は育ってきている。(と信じたい)
そんなベースが整いつつある今、新年度はより体系的で、パワフルにここの”場”をデザインし、 ここのレッスンもより賑わうようにお手伝いしたいなと考えています。
『新年度からは、マーケティング中学に進みます!』
先日、ご利用いただいている先生とお話をする機会があり、いろいろとしゃべっていました。
ここの多くの先生と同様に、カルチャーセンターやスポーツクラブでレッスンをされていた経験がおあり。 でもあっちでは、いろいろ制約があり自由度も低くて、思っているレッスンが出来ない・・・・。もっとたくさんの方に、もっとしっかり習ってもらえうようにしたいので、ご自身でエイコーンスタジオを借りてレッスンをしてくださってる訳です。
独立して自分でやると、仕事の一連の作業を全部自分でこなす必要があり、そしてもっとも行き詰まるポイントは生徒の募集。集客です。 認知してもらうために、いいチラシを作って配る必要はあります。しかし、これに依存しすぎると、お金・時間がいくらでもかかり、特に目に見えるお金がどんどん出て行き、それに見合った効果が出ないので、テンションが凹む・・・・。
これはよくない展開です。 「だからやってはいけない」 ではもちろんありません。上手にやらなければやる気がなくなり、本来の目的を達成できずに終わってしまう・・・・という恐れがあります。
『チラシに必要な3つのこと』
この先生の要望もより多くの生徒さんに来てもらいたいということ。チラシもしっかり作られていますが、もっといいものにできないかといろいろ話をしていました。私が考えるいいチラシの条件みたいなこともおしゃべりさせてもらい、帰り際には「楽しかったです(^^)」 となんだか”お役に立てた”ようだったので、マーケティングな活動、発信をより活発にすることに弾みがでてきました。
ということで、しゃべった内容をまとめ、ブログで発信することに。
- 誰にメッセージを伝えるか? (対象者のテーマは1つ)
- チラシの内容がすぐ分かるか? (2秒で分かる)
- 対象者の疑問に答えているか? (3つのWHYに答える)
● メッセージのテーマは1つ
マーケティングでよく言うターゲット設定。(この言い方では生徒の方が”獲物”みたい。こんなのNGワードです) 言い換えれば 「誰の望み、どんな望み に応えるのか?」
男性でも女性でもいい とか 大人でも子供でもいいと対象を広げてしまいがちなのですが、それではテーマがぼやけてしまいます。 テーマを1つに絞り込んだチラシにすることが大事です。
● 2秒で分かる構成/デザインか?
文字・イメージが大きいことも ”あり” と思います。文字が多すぎたり、メリハリがない構成ではメッセージが分かりづらいです。 重要な文字は太く大きく、その他は小さく、テーマに沿ったイメージは印象をアップします。 あと不思議なものでフォントは相当に重要です。テーマに沿ったフォントでなければ、頭にしっかり入ってきません。パソコンは苦手だから、手書きするというリアルな”手書きフォント”も メッセージを伝えるには”大あり”でしょう。 とにかくパッと2秒で概略がスキャンできるようなチラシに。
● 3つのWHY (Why me? Why you? Why now?)へ答えがまとまっているか?
『なんで私が、なんであなたのレッスンを、なんで今、受けなければならないの?』
チラシのスペースでこの疑問にしっかり答えることは難しいとは思います。 レッスンは文化・教養・教育的なものだから期限付きで”あおった感じ”で表現するのもおかしいと思います。ですが、この質問に対して考えをまとめておくことは仕事の方向性を決めるのにたいへん役立つと考えてます。
3つのWHYへ回答例として
『春からいいスタートを切れば、もっと素敵な”あなた”になれるのです。その準備を始めるのは”今”しかありません。マーケティング小学校を出た”私”が言うのですから』
(ちらしの例) 東急ハンズが言うんだから
これからの私へのいいヒントがありそうだ!
これからの私へのいいヒントがありそうだ!

