2013年1月23日水曜日

P,S, 東京ディズニーランド 

ディズニーのネタは前回で終えたはずだったのですが、
私がとても興味ある方が非常にタイムリーに同内容を書かれてたので、P,S,としてもう一話。

その方はマーケティング関連の出版をされている小川さんという方で、私も書籍を買ったり、メルマガを読んだりして、勉強させてもらっているのです。 その彼がつい先日東京ディズニーランドに行かれたよう。

そして、私と同じように”東京ディズニーランド恐るべし”な感想を持たれたのですが、そのことを豊富なネタと鋭い洞察を交えて、100倍巧みな文章で書かれててめっちゃ面白いです!(for me) 

よければぜひ読んでみてください。

最高の”クマ”のマーケ   ダイレクト出版 小川社長

 我が家のクマたち

2013年1月16日水曜日

前回の続編 東京ディズニーランド恐るべし 

前編を書いてから1ヶ月以上経ち、ディズニーランドの記憶が薄くなってきてます・・・・
ブログに書こうと思って殴り書きしていたメモ紙を見返しながら書いています・・・・・・
(情けないなぁー・・・  しかし、メモは助かる!)

前回はトイストーリーマニアがとっても懐かしい感じで面白いアトラクションだったことだけを書きました。 が、本当はトイストーリーといったアトラクションやパレードに限らず、東京ディズニーランドは ”そこまでやるかぁ~~~” と気が遠くなるほど関心してしまうことがゴマンとあり、それら書きたかったのです。 

この空間 一体どうやってつくっているのか?

私は建築関連の仕事をしていたこともあり、空間や演出についてはいつも気になります。かっこいいレストランやデパート、バーなどで、"これ何でできてるんやろ?” とか ”どうやって作ってるんやろ?” と思ったらコンコン叩いて、いつも彼女に怒られるのです。概ね素材や作り方など想像可能であることが普通です。しかし、ディズニーランドの空間演出についてはちょっと想像が難しい・・・。Seaのセンターオブジアースの火山(中にジェットコースターも走ってる!)など大きいものはもちろん、"インディージョーンズが使っていたラボ" のような細かいところの表現までいったい誰が考え、誰がどうやってつくっているのか?疑問が絶えません。
  
 芝生の手入れもこうなるわけです。圧巻です大変です  

ほうきの掃き方が普通でない!

空間といったハードだけでなく、ディズニーランドはスタッフもすごいです!(そして9割がバイトというからさらに驚き!!) 通常の職場なら、たまには「あっ この人、あまり自分の仕事が好きじゃないな」 とか 「新人かな?ぎこちないなぁ~」といったリアルな感想を感じますが、ココでは違います。案内係の非日常でパーフェクトなおもてなしはもちろん、掃除スタッフが道に落ちたポップコーンを魔法をかけるような"所作"で掃除していきます。 有名な話ですが、東京ディズニーランドには"スタッフ"はいません。全員が夢の国を演出する”キャスト”なのです。

「ここの人はバイトがしたいんじゃないの。ディズニーランドのキャストになりたいのよ」
園内を歩きながら彼女が言ったのですが、なかなか興味深いです。
真偽のほどは分かりませんが、こういう思いで働くことは素晴らしいし、そういう仕事があることも素晴らしいです。


増え続けるダッフィー

私の家にはいろんなダッフィーがいます。 シェリーとおそろいの普通のダッフィー 船乗りの格好をしたダッフィー レインコートのダッフィー。 そして今回、サンタの限定ダッフィーが仲間入りしました。


ハードウェアからソフトウェアまでハイレベルの"ドリーミー"さで設定され、具現化されているビジネスはそうそうお目にかかれない・・・。 『夢がかなう場所 Where dreams come true』 という壮大なキャッチフレーズがリアルに思えてくるからすごいものです。 楽しいと同時に仕事のあり方についていろいろなヒントも隠されており、毎年ではないにしても、定期的に行くのはありかな? 

とにかく、東京ディズニーランド 恐るべしです。

終わり