2010年6月30日水曜日

内田先生 『大阪市の平松市長の特別顧問に』

私の先生ではないんだが、
『内田先生』 と 勝手に呼ばせていただいている。
『日本辺境論』の著書で一躍有名になった内田樹氏のことである。
なるほどなぁ~ と関心しながら本を読み、氏の見識の深さに
書はすっかり私の座右の一冊に、
アイデアには興味深々の私である。

その内田先生が 「大阪市の平松市長の特別顧問に」
というニュースを先週の土曜日の早朝にTVで知った。

なんだかうれしいではないか♪

応援したい!
思考停止に陥りがちな日本の文化・教育にいい影響を与えてもらいたい!


自慢(!?)なんだが
そんな座右の一冊に内田先生の自筆サインを書いて頂いた♪
私が会ったのではなくて、大学の講師をしている友達が
対談で先生と会うというので厚かましくもお願いしてしまった・・・

人柄が感じられます。
いいでしょ?



内田先生へ

先生がこのブログを読んでいて
無礼に気を悪くされているかと思いますので
この場を借りて陳謝させてください。

サインを頂いたにも関わらず
きちんとお礼ができておりませんでした。
大変遅いお礼となり申し訳ございません。
ありがとうございました。  (読んでないって)



2010年6月27日日曜日

金曜PM13:00 『立ち呑み 田中』 on 魚の棚商店街

いい加減な写真で恐縮してしまうのだが、
金曜日の昼間、明石にある『魚の棚商店街』へと行ってきた。

目指すは、昼間も営業 『穴蔵 立ち呑み 田中』 。


初めて訪れた魚の棚商店街は、 その名のとおり
魚、魚、魚で魚屋のオンパレード。 
トロ箱やザル、トレーのままで
豪快にたくさんの魚、明石名物のタコが売られている。

平日の昼間にも関わらず、びっくるする活気と賑わい!
みんな商売熱心で価格も目を疑うほどに安い!!

うにょうにょと動くタコや魚たちを見ながら歩いていると
『昼網でとれとれやで! 買っていってや!』 とか
『はい これ。食べてみて』 と
たこのやわらか煮を試食できたりもする。

昔ながらの対面販売のよさ、食の楽しみをエンターテイン出来てしまった。


迷いながらようやく 『たなか屋』を発見。
『たなか屋』は酒屋で 『立ち呑み 田中』 はそこが経営しているのである。

お酒のケースが積み上げられた店の横の通路をカニ歩きし、
高さ1mほどの扉を開けるとそこに穴蔵のように夜の世界が出現。

これが最高の料理に最高のお酒をサーブする立ち飲み屋なのである。

・・・

勘違いされてはいけないので書いておくが
私はいつも昼間から飲み屋を探しているわけではない。
(アイデアを探しているのだ。)

しかし、今後飲み歩くようになったとしたら
その責任の一端はこの穴蔵にあると思ってよい。

2010年6月16日水曜日

『座ってロックが歌えるか!』

毎日読んでるメルマガの一つに、MONEX証券の "マネックスメール" がある。

6月14日のメルマガの中 "MONEX証券 CEO 松本 大のつぶやき" の一段落。

"土曜日には当社親会社のマネックスグループの株主総会があります。腰が痛くては総会は出来ません。総会の議長席(演壇)の裏には、株主の皆さまからは見えないように、念のため高めの椅子が置いてあります。途中で気付かれないように座ることも出来るようにするためです。しかし!『座ってロックが歌えるか!』 と 思ってしまう私は、やはり座って総会が出来るか!と思ってしまうのです。"

はははっ(笑)
株主総会に臨む心意気がこうあるべきかどうかは分からないのですが、
『座ってロックが歌えるか!』 というフレーズには魂が揺さぶられてしまいます。

証券会社のメルマガ、こんなところでRock魂を感じてしまいました(笑)