iPhoneのある生活も3週間にもなるとその新鮮さは失われつつある。
しかし、iPhoneを最初に手にしたときの感覚というのは、携帯電話を交換したというよりも、むしろ はじめてパソコンを買った感覚・はじめて原付や車を買った感覚のほうに近いぐらいだった。
それほど、自分の生活スタイルが大きく変換する予感と興奮をiPhoneに感じたのだ。
(そして現在、iPhoneアプリにすっかりはまり、生活スタイルは大きく変換している(笑))
ところで
iPhoneに変えたことを人に言うと反応が大体次の5つのパターンに分かれる。
お前はミーハーな奴だ
難しそう~ 私にはそんなもの使いこなせない
iPhoneってほんといいよね!
うらやましいなぁ~
案外使いにくいらしいね・・・
この最後の意見
確かにそういう部分(文字を修正するのが難)もある。
しかし、マイナスな部分を見るのではなく、いい部分をしっかり見てほしいなぁって思いながら、以前、英語のレッスンでこんな文章があったことを思い出した。
She didn't see the beautiful view, she only noticed the dirty window.
(彼女は美しい景色を見ることなく、窓が汚れていることに気がついただけだった。)