2018年8月30日木曜日

ブログサイト変更のお知らせ

10年分 全124の記事を投稿した本ブログですが、

サードプレイスHPの刷新にあわせて、

サードプレイスPRESSにて新たに綴っていくことになりました。



引き続き、よろしくお願いいたします。

(なお、本ブログサイトは削除せず、記録として残します。)


2017年3月13日月曜日

個人情報はもはや丸裸!?

ここがそのエントリー会場!

先週の木曜日に確定申告に行ってきました。今年はややゆとりをもっての提出!
この確定申告の日のことは必ずブログに書いておこう、と前々から考えていました。

単純化して書くので、モレはあるし、検証もされてない、ただの私の感じ方でしかありませんが、、、。(こういうことを書いておくためにブログはあるはずです。)


で、本題はというと、タイトルにあるとおり【個人情報】について。結論的なところから言うなら、【個人情報はすべてオープンになった!】ということについて。

今回の確定申告から、マイナンバーがついに、正式に必要になってます。これ1つあれば、税務・財務・社会保険・戸籍など公的な個人情報がいよいよ正式にワンストップで確認ができてしまう。そういうステージに入ったんだと思ってます。

これも”監視社会”の一つと言えなくはないですが、管理がeasyな社会、追跡がeasyになっていることは間違いないと思います。


プライベートな情報はというと、
インターネットの検索と閲覧によって興味のあるモノ・コトは分かるし(SNSの情報はもはや言うに及ばず!です)、買い物でポイントを貯めて喜んでいる背後では購買履歴やらキャッシュフローまでもfollowされてしまってます。

公的にも私的にも、しかるべきところには個人情報は全てバレている!そんな社会に突入しています。


威張りたい・バカにされたくないという見栄も含めて、小さな嘘・不正が隠しにくい社会。等身大で生きて社会に貢献する、ということが大事になってきているように思います。理念として当たり前のところに、実際に現実も向かっている、そんな面もあるなぁ〜と思ったりもしています。

現在の社会の変化スピードは速く、私はそれをどちらかと言えばuneasy(不安・不快)に感じてしまう保守的な人間だと思うのですが、大局的に見て、当たり前の人間らしさに向かっている節もある。「新しいやり方も取り入れていく」という必要はいつでもあると思ってます。


今年の確定申告というのは、”個人情報はもはや丸裸”  という社会に正式エントリーした節目の儀式!として覚えておこうと思ってます。かなり、奇妙な儀式だなぁ〜と思いますが、、、

2017年3月7日火曜日

人生が明確になった1週間


2/26(日)に始まった先週1週間、
この1週間は実は、”人生の意味が明確になった”1週間だったのです。
(iさん曰く、2/26は新月で始動するのにいい日とのこと!)

生まれて43年の間、モヤモヤしたままだった疑問、
一体どういう由来で私の名前が『浩司』となったのか?

今では気に入っている名前もこどもの頃はそうではありませんでした。
広島カープの『山本浩二』の影響があっていじられる名前だった・・・(笑)

今ではそんなイジられることもまあないし、むしろ楽しめるし、なによりも覚えてもらいやすい名前というのはいいです。

ネットでゴソゴソと名前の漢字、それに対応する英単語なんかも調べられるのですが、

『浩』:広い、豊かな、広々とひろがる空間、Expance
『司』:役割を担う、管理する、Director

サードプレイスの事業テーマは「新たな視点の発見(まなび)をお手伝い」です。こじつけた訳ではないですが、そのテーマにもぴったり相応しい名前だ思ってます。


疑問というのは、
どうして "広々としたもの" を ”司れ” という名前になったのか?
祖父がつけてくれた名前だとは教えてくれました。でも背景なり、どういう経緯でこの名前がつけられたのかという理由については教えられたことがない。

『いい名前じゃないか!名前にいちいちそんな説明なんているのか?じゃあどんな名前がよかったんだ??浩一か?』
これが父の口癖。

今回とあることから、今まで知らなかった家系の事が分かり、祖父の育った環境・興した市場のこと・家業の果物店のこと・時代背景・親戚・家系全体のメンバーの名前などから、自分の名前の由来を推測する機会となりました。世代にまたがる人の営み・考え方を人文地理的(※)にひも解いていく作業。

見えてきた経緯・由来というのは、詳しく書くことはできないのですが、私の名前に込められたメッセージは、『多様性を尊重せよ(新たな視点を取り入れよ)』でしょう。経緯・由来自体は決して明るいものでもなかったのですが、長年の疑問に腑に落ちる解釈が得られ、Life-Defining(人生の意味が明確になる)ということでOKだと思います。



※ P,S, 人文地理について
 ”人文地理的” と書きました。こんな言葉、実はよく知らなかったのですが、マネックス証券の松本大(まつもとおおき)さんが使っていました。この方の視点が好きで、メルマガのつぶやきコラム欄を10年以上に渡って読んでいますが、2/21号で出張先のことを書かれていました。

”私は人文地理的に観察するのが好きなので土地のひとの言動を注意深く追います。地元の店に行ってカウンター越しに話すのを含め、なるべく会話を持ち、或いは、店の中の地元のお客さんの言動を観察します。そして土地柄を特定することを試み、同時に歴史をひもといて、どのような理由でそのような土地柄、県民性などになったのかの仮説を立てるのが好きです”

私、地理は間違いなく好きで得意な科目だったのです。でも”人文地理”というものが何なのか知らなかった。今回ネットで調べ、『あ〜、これだな。私が一番興味あるのって、、』となんだかものさびしくなってしまった、、、。高校時代は理系に属しながら文学部地理学科に進むという選択肢も考えていて、おっかなびっくり文学部も受験しましたが合格しませんでした。 浪人して工学部の建設学科に入り、ゼネコンに就職し、その後も幾つか経て今に至るわけです。建築の知識経験はもちろん生きてますし、このアドバンテージを活かしつつ、仕事は進められるのですが、好奇心レベルは、絶対に”地理”が上です。 松本大さんの言う”人文地理的な観察” を通してしっかり考え、しっかり仕事を進めて行くことが、私のやっていくことなんだと思います。

この人の言うことが必ず自分の役に立つと信じてはいたが・・・

2017年2月28日火曜日

腕時計のベルト交換記

”できない” は思い込みに過ぎず!?

ヨドバシカメラのクレジットカードの請求書が届き(要らないが・・・)、その中に、アフターサービスポイントなる電化製品の修理に使えるポイントがもうすぐ使えなくなる、と書いてあった。
見たら5000ポイントほどある。

電化製品の修理は、特に今は必要ないけれど、
時計のベルト交換ができると書いてあったので
そうだ、あのSuuntoを直そう!と思いついた。

去年、時計屋に電池交換をしてもらったものの、
ベルトが古すぎてボロボロに崩壊してしまったあのSUUNTO。
初めて海外旅行に行くときに三宮で買ったあのSUUNTO。
考えてみれば購入は1998年のはず。20年モノのあのSUUNTO。
いろいろ思い出の詰まったSUUNTO。

ちょっと想像をしてみた。
梅田のヨドバシカメラまで持って行き、
ベルトを取り寄せ、交換してもらい、完了したら取りに行くというプロセスを。
なんとも時間がかかりそうなうえに、途中で予想される不快な事態も思い浮かんでしまう、、、

取り寄せに時間がかかります・・・
終売品につきもう部品がありません・・・
国産品しか扱えません・・・
特殊な形状なのでできません、、、etc


そもそもこの時計のベルトってまだ世に存在するんだろうか?
ネットで探してみると、
Feeling LuckyなことにこのSUUNTOのベルト交換について書かれたブログを一発で引き当てた!

その人の”ベルト交換記”を読んでたら、面白いことに、あまりにもその人物と私の考え方が似ている印象を受け、やっぱり同じブランドを好きな人ってのは思考のセグメントが同じなんだなぁ〜って、関心してしまいました(笑)

このSUUNTO、
修理に出さなくても、自分でベルト交換ができそうなことが分かり、そのブログのやり方に沿って自分でやってみることに。

ネットでベルトを調達し、精密ドライバーのようなバネ棒外しの工具も一緒に購入し、”工具の先を欠けさせないように” とブログに書かれてた注意点を気にしながらやったら
あれれ、簡単に出来てしまいました。

はい、気分がいいですよ!とても。
新しいことが1つできたという達成感。
20年の思い出が詰まった腕時計がよみがえった姿は、なんかじんと来る!(おおげさだが、、、)


しかし半面、危機感も覚えてしまった、、、
『電池やベルトの交換って時計屋に頼むもの』と完全に思い込んでいた。

この考え方こそアップデートが必要ですね;;


気圧・標高・方位も測れる
ギア感満載^^ SUUNTO X-lander

2017年2月19日日曜日

まなびと成長


運営していたカフェを昨年末で閉店したことで、
今までと時間と体力(気力)の使い方が大きく変わってきてます。

この3年間は何かと現場が忙しく、(まさに心を亡くすという意味で忙しく、疲れてしまってることも多く)なかなかできなかったことが多々あったのですが、最近は溜まっていたそれらの気になることを意識的によくしています。

具体的には
①『ビジネス・マーケティングの本を読む(読み返す)』ということであったり、
②『今まで立ち寄らなかった場所やお店に行く/いつもと違う道を通る』ということであったり
③『スタバで考えを整理する・しゃべる』ということであったり。

仕事の実践の場が減ったところを ”勉強(Input)” にあてている感じです。


体力が切れるというのは、同時に気力も切れており、この疲弊した状態に、新しいことをInputするのはほとんど難しい。(もっと言うと、気力が切れる→疲労を感じる、疲労を感じる→気力が出ない、であって、この関係というのは、AならばB、BならばA という ”必要十分条件” を満たします(※)) 

忙しかったときには、ビジネス本などほんと読む気にならなかった・・・


今いろいろ情報をInputし直して、考えを整理し直している最中なのですが、やっぱり商売の成長発展も、こども(ひと)の成長も似ていて、鍵となるのは『気分と好奇心(Interest)』。


『気分を害さないこと』であり、『好奇心の邪魔をしないこと』。

このあたりのことが、とにもかくにも重要であることが整理できてきて、そんな話ばかりをお客さんの先生方としてる最近です。


余談ですが、
Interestには『金利・利息』という意味もありますので、なお面白いところですが、長くなるので今日はこれでおしまいです。

※43年の人生で初めて”必要十分条件”という数学用語を使えました!(笑)


ボーネルンド キドキドで遊ぶ うちのチビ
こどもは遊びを通してまなぶ♪

2017年2月3日金曜日

家事・育児は男女平等か?


昨日、オリーブのM先生k先生(ともに女性)と家庭での家事・育児の分担について話をしてて、
これがなかなか面白かったのでブログにしておこうかと・・・。


ある男前の若いパパさんが(素敵な奥さんも一緒だったのですが)
オリーブの店頭で子どもさんに習い事を、と熱心に探されてたんです。
2歳と4歳の子どもさんがおられるとのことで。

私が分かる範囲でその年次の子どもさんが習えそうな教室の説明をしていたのですが
それを聞いていたM先生K先生があとで

『子どもに習い事を探してあげるってあのパパさん、偉いよねぇ〜、イケメンやし!
って(笑)

そこから、家での家事・育児の分担の話になりました。

私もそうだし、お二人の先生もそうだったようですが、
小さい頃の習い事に (軽ぅ〜く四半世紀以上昔の話ですが(苦笑))
父親が関与してきた覚えはあまりなかったし、
それは 母親の仕事 という態度だった印象が残ってます。

”男女平等・共働きもあたり前”
というような社会の状況、価値観に変化しても
やっぱり家事・育児は女性が『ボス』で主導権があり、
男性は『サブ』でお手伝いをしているという感覚に私はどこかなってしまう、、、
(ここだけの話です。奥さんには知られてはいけない秘密です!)

こういう”無責任”なおっさんの感覚は、
お二人の先生には、あんまり納得してもらえず、、、、


世代が近かろうが、やはりそこは男と女の差は大きいようで、、、。


でも、この感覚もうちょっと伝わらんかなぁ〜と思い、
昨年末までカフェの経営をしてた時のもどかしい感覚を伝えてみたんです。
(イケない性格だなぁ〜 なんだか)

『きっとカフェと一緒で、経営者と従業員の違いに似てるんですよ!
なんでもっとこう、うまいこと接客できへんねん~っ!』 って。


話ももうそろそろの頃合いだったので(!?)、
『そうそう、だから私は上手に従業員(旦那さん!?!?)を育てようと思ってるんですよ!
とM先生は言って、帰られました(笑)。


---以下、ひとりごと---

経営者の従業員へのもどかしさと、世の奥さんの旦那さんへのもどかしさはどこか似てるように思うなぁ~。
産んだ者の思い、”腹から出てきたもの(思い)” は特別やろうし、
完全にevenな共同経営なんてうまく行かんって!

うちのチビ2歳8か月
こういう遊びは私の仕事!


2017年2月1日水曜日

暴れん坊トランプ


昨日、暴れん坊トランプ大統領は、入国制限の大統領令に従わなかったと
イェーツ司法長官代行を問題発覚から1時間でクビにしたとのこと。



70歳になってもなんともエネルギッシュなおっさんなこと。
そのやる気と情熱のところは、見習ってもよいかもしれませんが、
何かにつけて過激・排他的であることは全くいただけません、、、
人のこと・社会のこと・未来のことをまともに考えてるとは思えない・・・・
とにかくタチが悪いです。

誰の言葉だったかは覚えてませんが、
前回の大統領選で、所得格差の問題を解決すると言っていた
大金持ちのミット・ロムニー候補をこういって批判してる人がいました。

『彼が問題を解決するのではない。彼自身が問題だ!』 と。

この言葉、結構気に入ってて、久々に思い出したのですが、
トランプ大統領もまさにこれ!!

問題を解決してるというより、彼自身がまさに問題の塊です。


社会の問題って、一言で、『社会性(知性)の欠如』 と思うんですが、
話を聞かない人・話を聴けない人ってのは身近にもよくいて、
そういうタイプには常に困らされます。気分を害されます。

トランプを反面教師として社会性をよくできる可能性もあるでしょうか?
がんばっていきましょう!(?)

2016年12月13日火曜日

カフェ営業は残りあと7日


Cafeの営業は残りあと7日。最後の月曜日となった昨日。

昨日のお客さま、  
我がカフェスタッフYとママ友、YAMAHA音楽教室帰りの子供ちゃんたちと家族、いつもホットラテを飲むgentleman、妊婦さん、畑がライフワークの爺さん(昨日はネギをくれた。大量に、、、)、ご近所の大社長 などなど。

閉店のことをgentlemanのお客さまに告げると
「ここはゆっくりできたのに、、、」と心境を慮って言ってくださいました。
その言葉が結構ココロにじーんと染みて、

自分がcafeを通じて何をDeliverしたかったのかはっきりしてきた。

私が提供したいのは ”ちょっとゆっくりすること” であり、他者に邪魔されずにくつろげる機会を提供すること。

せわしさが加速する都会の暮らしで、遊びに仕事に、入出力の系を常にONにしていては疲弊します。

たまには、その入出力システムをoffにして、系を休ませて状態を整える。
カフェとはそういう場。

日常生活からちょっと自分をasideに置き、系のrefreshを待つ。

カフェは老若男女にOPENで、他者がいるにも関わらず、他者に邪魔されない空間。


ハードに働き、遊び、時々休息する。
そんな全体の系を整えることが、我がスローガン to make life easier、
つまり、暮らしをもっと楽にするには大切だし、
私の仕事の役割だとも思っています。


「おしゃれなカフェだったのに」と悲しんでくれると切ない。
「スタッフみんな気が効いててよかった」と言われるのは辛い、、


畑をやってる爺さんとスタッフYさんとママ友さん

爺さんにもらったネギ。湯豆腐が食べたい


2016年12月12日月曜日

カフェ営業は残りあと8日


カフェの営業終了まであと8日。
いろんな人が来てくれる。最後だからと来てくれる、、、

昨日のお客さま
冷えピタの婆さん、ややエロい爺さん、食事制限に嘆くおじさん、ダンディーsalesマン、soho会計士さん、DJ、町内会長とご婦人一行、azuちゃんファミリー、リハビリ散歩がToDoの元会社役員さん、ミネルヴァ店長、トランプをする少年4人組などなど。

書ききれない人も山のようにいるのですが
とにかく今は、そんなお客様とは 感謝と寂しさで しゃべってしゃべってしゃべってしまってます、、、(汗)

カフェを経営し、導き出てきたカフェの本質とは、
とにかくOPENでWELCOMEであること。

『Cafe is Open!』であり、

この点に於いてはほんとどこにも負けてないと自負ができるほど老若男女が気軽によってくれる店にできたと思う。

カフェをおしゃれにするのもいいが、カフェとはおしゃれよりももっともっと深いものだと思う。


そして、このOPENさはとにかくFLATなコミュニケーションを生み出し、
多くの人間関係と社会を見るさまざま観点をもたらしてくれた。
これが何よりものProfit。お金ではない。

どんな立ち場・肩書きの人とでも、FLATに話ができる立ち位置であるカフェ。
このカフェという立ち位置とそこからの風景を手放すことは大きなLOSSで、とにかく残念な限りなのですが、
どうにか次の企画・次の場へとこのProfitをつなげていきたいと思っています。

どうぞ、みなさま引き続きよろしくお願いしたいです。

ということで、これからカフェ営業日は毎日ブログ更新です。


カウンター下でひっそり告知。

2016年11月28日月曜日

アップルウォッチ

我が家のサンタは仕事が早いようで、
前からお願いしていたApple Watchが週末に届きました(笑)
詳しい使い方・テクノロジーをリサーチしていた訳ではないのですが、
『時間はやっぱり腕時計で見る』スタイルに戻そうと考えててのこの選択。

さっそく昨日からごきげんに使っており、
とってもいい感じ、feelingGoodなんですよ。

腕時計をはるかに超えたハイスペックな機能に”ギア好き山本”はシビれてしまうのですが、デジタルながらも心温まる気遣いがあってほっとするのもごきげんなポイント。

「ひと息つきましょう」
「ちょっと立ち上がって体を動かしましょう」

と、文字盤裏のセンサーで人体活動をモニターしてて、
タイムリーにリフレッシュを促してくれます。

お気に入りグッズというよりも もはや秘書、バディーに近い感覚です。
生産性をあげるライフハックな技術的側面がフィーチャーされるのはもちろんですが、集中力・生産性が落ちるのを防いでくれるあたたかいヒューマンギアでもあります。

人工知能を持つこのデジタルなバディーとの関係性、
しばらくいろんな発見が楽しめそうです。



2016年10月20日木曜日

Hero Died .平尾誠二氏 死去

平尾誠二さん死去。
ついにこの日が来てしまいました。
彼の大のファンであり、正しい考え方を示す師のような存在に彼を捉えていた私にとっては、もう本当に残念な限り。
こころに穴が開いてしまった心境です。陳腐な言い方ですが。

私はラグビーをやっていた訳ではないのですが、
20年以上も前、大学生のときから平尾さんの本を読んだり、
講演会を聞きに行ったり、
彼の考え方・存在には常に励まされ、考えさせられ、影響を受けてきました。
彼のライブな言葉や活躍を今後見ることができないことにもうなんとも寂しいものを感じます。

心に刺さる言葉、魂の言葉をたくさん残している平尾さんですが、
私の心に残っていることばはこれです。


『ばーっと見ること』


10年以上も前になりますが、ある講演会の最後で参加者からの質疑に答えていたときのことばで、質問は確か、"どうやったら理不尽な状況の中でも、正しい判断ができるようになりますか?" といったものだったと思うのです。

それに彼はちょっと困ったような仕草をしたのち、”ばーっと見ることですわね” と、
それ以外の言い方は分からない、あとはみなさん考えてね、、とでも言いたげな感じで愛嬌ある笑顔を見せていたことが思い出されます。

彼は亡くなりましたが、彼の意志というものは引き継いでいかねばなりません。
とにかく激動の53年間、ご苦労様でした。ご冥福をお祈りいたします。

2016年7月15日金曜日

Convinient と Confortable! [美容室編]


今週の火曜日、およそ1年ぶりに美容室に行った。

まぁ、”美容室”と書くことで暗示をしてしまってるが、そのあいだ全く髪の毛を切らなかった訳ではない。 床屋に行ったり、奥さんにやってもらったり、時には自分で切ったり。
記憶の限りでは床屋にはその間4度行ってて、うち3度が10分1000円カットのQB House。

大阪で仕事をするようになってからというもの、とにかく時間がない、、、。
正確には
、時間に限らずいろいろ亡い・・・・。とにかく ”忙しい” のだ、、、(泣) 
そんな中、QB Houseの10分1000円というオファーは、まあ実に "Convinient" である。

で、美容室の話。
行ったのは神戸のエイコーンスタジオ(仕事場)にほど近くの知人Tさんの美容室。
初めてだったが急にお願いして隙間時間に行かせてもらいましたm(__)m

初めてとはいえ、一緒によく飲んでしゃべるメンバーなので、山本の難儀な頭髪事情やキャラもよく知ってくれている。

「山本さん、髪の毛多いし、癖あるし、短く切ったら横膨らむんちゃいます?」 
「思いっきり短くする手もあるけど、長さあるほうが山本さんらしさもあっていいですよね??」
「全体的に少し短くして、あとは多めにすいときましょか???」

「はい!それでよろしく!」

あとは、ぴーちくぱーちく おしゃべりしながら切ってもらう。
美容室に行く価値の大半はここにある。


あーだこーだと商売の話をすることは、山本は相当に好きだ。
商売オーナーとのコミュニケーションは楽しい。一般的、一般女性にはおそらく奇妙な趣味にしか映らないだろうけれども・・・。 でもそうなんだから仕方がない。

そういう美容室でのおしゃべりの時間というのは、山本にとっても ”癒し” なのだ。
この点は世の女性たちと同じだ。

この暑い季節、さっぱり散髪し、しっかりおしゃべりできて、ほんとConfortable!な時間だった。

続く

2016年7月12日火曜日

BIAS(偏り)を知る参院選

7月10日は納豆の日、参院選の日!
事務所で作業をしていたら出るのが遅くなってしまい、電車1本の差で投票に間に合いませんでした・・・
なんとも無念、、、 なんとも残念なスケジューリング力(自己管理力)・・・。

こういうとなんだか普段の私は選挙にきちんと行く良い子!みたいではある。しかしまあぁ、そういうことでもないんだが・・・(汗)

今回は投票することを楽しみにしていたのではなく、選挙の結果がどの程度、与党の暴走(権力の暴走)を許さないという方向に出るかな? とささやかならぬ期待感をもっていたのです。

だってそうでしょ?
憲法改正の争点もそうだし、安保法案を非民主的な力技で通過させたこともそうだし、もっと多くの人が政治に関心を示して、特に若い人や丁寧に考える人が与党には投じない選択をすると思っていた。SEALDSという学生運動もあったし。今回の選挙は世の中の変化を感じる選挙になると思っていた。


そうしたらどうよ? ん?
完全なる与党の勝利だし、投票率はさほどは高くないし(54.7%で参院選で戦後4番目の低さだそう)、若者ほど与党に投票しているとの調査だし。 なにこれ、私の見方は 完全に見誤ってたわけです・・・・


インターネット・FB・twitter・雑誌、もちろん新聞も読む。そういった自分が選択するメディアの印象ほど世間は、与党権力への危機感は感じていない。民主主義が脅かされつつあることへの危機感を感じていないということなのか?

自分がreachしている情報や社会にBIAS(偏り)があり、見えていない部分・組織の動きが広大に広がっているってことなんですね・・・

誤解を招きそうですが、政治の話がしたいのではないですよ。
商売・仕事においても自分の勘ってものが、希望的観測に過ぎず、結果・データと見比べたらあらまぁ〜 となることはよくある。


自分の見ている世界のBIASに気づき、見ていない世界の大きさを思い知り、ああそうだったのか、とフィードバックしながら生きなきゃ仕方ありません。

2015年12月16日水曜日

チームで成果を出すために


商売・学び の融合をたくらむサードプレイス やまもとです。物質的には十分満たされ、amazonサイトでは欲しいものを"本当に1クリック"で買えてしまう時代、この時代この先いったい何が残されているのか? 何も残されてないように思われ思考が停止してしまう・・・・ 。実は、残されているのは、途方もない”思考する余地”なんです、、、ますます知性が求められるこれからの時代、もう”教育”しかないな、、、、、 




ぶつぶつと言い終わったところで前回の続き。

仕事というのはサッカーみたいなもの。カフェの仕事だってサッカーチームに例えられるのだと、ミルカフェスタッフに向けて前回は書きました。
私の顧問に読んでもらいましたが、ちょっと気になるところもあった模様で、まずはそこを踏まえた話。 

商売、守りが基本!


顧問曰く、
商売というのは守り。ビジネス(事業)ってのは攻撃。攻撃するエネルギーは 守りを1とすると5も10も必要。だから、ビジネスは破綻しやすく、商売はある意味つぶれない』
そんな指摘があったんです(笑)
緑のサッカーコートでニコちゃんチームがパス回しする前回の図は、攻撃を強く連想させたかもしれません。しかしそうではありません。コミュニケーション(パス)をつなぐ大切さを強調したくてサッカーに例えるに至ったのです。サッカーでパスをつなぐためには相互のポジショニングが大切です。サッカーだと当たり前。仕事のパスも同じです。立ち位置、ポジショニングとLOOK UP!

私の商売の現状、自分では「首の皮一枚経営(笑)」ってよく言ってて、厳しい環境に防戦一方。時期を見計らっていることになってる(!)
防戦を続けるにも、機を見てカウンターをかけるにも、計画とチーム力がいる。

防戦において致命的な失点を防ぎ、生き残るチーム(商売)、 守りを安定させ、どうにか発展を狙えるチーム(商売)にするには、決めた内容を理解し、決めたルール・やり方を守るという規律がまず重要。

チームで成果を出そうとする場合、やり方を変えてしまう人間、ルールを守らない人間がいては絶対に良くない。

顧問曰く、『真面目にやっている人間がバカをみる!』


何をしでかすか分からない人間・昨日と違うことを言い出す人間


初心者マークをつけて危なっかしい運転をする前の車。いつ急ブレーキを踏み、いつ曲がるか分からない。危険に感じつつ運転していたらその車が急ブレーキを踏んだ。こちらも慌てて急ブレーキ! そうしたら後ろからドンって衝撃が・・・。おかまを掘られてしまった、、、。世の中にありがちなこの手の事故。初心者マークの車は事態に気づかず走り去ってしまうから始末はさらに悪い!

車の運転でも仕事でもサッカーチームでも
そこの場所で初心者マークからフルメンバー、1軍メンバーになろうと思ったらまずは言われたことをきちっとやる・ルールを守るところから始めないといけない。それをしない場合、車は事故を起こし、お客さまや上司を怒らせ、チームは失点する。サッカーなら2軍落ちだ。

自分の居場所がなくなってしまっては困るのは自分なんです。
 

2015年12月11日金曜日

仕事とはサッカーに似たり


SurveyMonkeyというWebのアンケートサイトを使って、ミルカフェスタッフの仕事意識調査をしました。

スタッフのポジショニング(立ち位置)を確認するのにこれとっても有効!と感じてます。

カフェスタッフ: 「本当に誰の回答かバレませんか??」 
私: 「絶対分からないから、率直に答えてね!」

不安がるスタッフに、大丈夫だからと念押しして答えてもらいました。

その結果ページはこれ(公開するんかいっ!)⇒ https://jp.surveymonkey.com/results/SM-9S2WRTRJ/

アンケートの中で、カフェの仕事はサッカーに似ている とか テニスや将棋のような個人種目である というものも入れました。(ミルカフェはピーク時以外は1人シフトなので)

なのですが、実は私、
もう、大前提として、複数の人間で行う仕事は、カフェだろうが、商店だろうが、会社に勤める仕事だろうが全て”組織論”で考えるべきものだと思ってるんです。

仕事はチーム競技、仕事はサッカー!


”組織論”というとなんだか固っ苦しい、、、
チーム競技ということで十分です。

チームについてもうちょっと言うならば、
サッカー・ラグビー・バスケ・アイスホッケーなどのチーム球技に例えられると思っている。
サッカーは長い間していたこともあるし (現在、遊びのフットサルさえも2年以上中断してしまってるが・・・・≧∇≦)、 大学時代はアイスホッケーをしていたし、ラグビーの元日本代表の方とご縁もあって、チームビルディング的な話をする機会もあるので球技に例えたいところ。

私が自分の言葉で言うからには サッカーに例えるのが一番ふさわしい!

ということで、今後、仕事をサッカーに例えることとなるので、どなたさまもどうぞよろしくm(__)m!

『チーム ミルカフェ』


さっそくですが、チームミルカフェの選手(!)へのアンケート結果をサッカーに例えサマリーします。

全員ミルカフェというチームのブランドを高めよう(前進させよう)とゴールの方向には向いているんです。教えられたこと・決められたことだけをしていてもいけない、状況に合わせて柔軟なアイデアやプレーも壁を突破するには必要だと思っている。

これらのことってサッカーではめちゃくちゃ大切なんです。全部を指示待ちでサッカーができないのと同じで、カフェのお客さんを喜ばせるおもてなしもマニュアル通りではできない。

ここまではオールオッケーなんです。


でもしかし、幾分 パス(指示・メッセージ)が通りにくい部分がある。こんなことはサッカーでは普通で、つながらないボールを拾い直し、何度も何度もやり直せるのがサッカーのいいところなのです。(カフェの仕事のいいところなのです。)

そのパスが通らない原因が今回のアンケートで少し見えてきた。

そう、ポジショニングの修正がいる。少し遠くて、味方の位置が見えにくかった。だからボールがつながらなかったり、届かなかったりする。

パスのつながりを良くしていくためには、
①もう少しコンパクトなポジション関係でパスをする必要があるということ
②相互のポジショニングが少し見えたと思うので、次のパスは、角度・強さ・タイミングなどを今までよりも工夫したものにするということ。

今、「相互」 とか 「関係」 という言葉で書きましたが、サッカーも商売も 関係性・つながり なんです。その位置関係や、パスの質、ボールの動かし方などの色々をこちょこちょ工夫するものだと思ってます。

『何回も何回も考えること』


サッカーにおいても仕事においても、しっかり周りを見て、何度も最適解を考え、粘り強くやってみることが何よりも大切だと思います。

2015年10月23日金曜日

人を行動させるヒント


TEDでスピーチするDerek Siversというユニークな個人起業家さんの動画。
日本語タイトルは『社会運動はどうやって起こすか』と、なっちゃってて、人に勧めるには”抵抗大”ですが、(お前は活動家か?と言われてしまいそう(笑))
しかし、人間の行動心理についてのとても面白い観察だと思うので、集客・行動科学に関心ある人はぜひ見てもらいたいです。

英語の元タイトルは「How to start a movement」
マーケッターの端っくれの視点で訳すと、「人々を行動させる方法」



[時間 3:09]

[動画あらすじ]
"裸で踊るバカが初めにいて、それに続く最初の2、3のフォロワーがいる。最初のフォロワーの存在が、裸で踊る男をリーダーに転換(tranceform)する。さらに続くフォロワーというのはリーダーではなく、フォロワーを真似するもの。リーダーがフォロワーを増やすのはない。最初のフォロワーが続くフォロワーを増やし、”Movement”が発生する。現在の世の中というのはリーダーシップをとかく過大評価していますが、最初のフォロワーというのもリーダーと同じものなのです。"


この『社会運動はどうやって起こすか』(!) はカフェの集客にも応用できるアイデアだと思います。(カフェに限らず、カルチャーの生徒募集にも、あらゆる商売に応用できるでしょう。)

お客さんが一人、お茶してるから、私が入ってもおかしくはないだろう・・・
何組かのお客さんが、いい雰囲気でおしゃべりしているから、私も入ろう♪
なぜいつもたくさんの人が楽しそうにやっているんだ? 私も入ってみなければ!

人が集まってくる”気(energy)”をデザインする


「人の気配」 を短縮して「人気(にんき)」
人の気配、ひとけ のあるところに人は集まる。 
だから人の気配をつくることが商売には大事。以前にも何度かブログに書いたことがありますが、Direkの動画のポイントもそれと同じことだと思うのです。
フォロワーが次のフォロワーを生む。

商売とはこちょこちょ最適化の継続


真の仕事とは、商売がうまく回るようにこちょこちょ考えて、お客さんに対して最適化を続けることなんです。マーケティングというのも同じこと。
商売は一人でこちょこちょやることが多い、一人でやるしかしょうがない売上げ状況・・・ ということも多いですが、ここから脱したいと思うならば、アイデアとして上手にフォロワーをつくり、小さな商売にちょっとした”movement”を生み出すデザインをすることはできる気がするのです。

カフェでいうと店長・副店長という最初のフォロワーを設定し、続くフォロワー(スタッフ)を育て、フォロワー(顧客)を増やせるようにしたい。
この”movement”を実際に起こすことができれば楽しくやりがいもUPするでしょうな♪

スタッフも顧客もフォロワーになってしまってますが、これは気にする必要などない!
私の顧問曰く。『スタッフが最初のお客さん!』

商売こそまなび。まなびは飽きない!

p,s,
"商売こそアクティブラーニング!” ってことを整理したいんだが、それはまたいつか。

2015年10月12日月曜日

Boys, Be Ambitious ! その②

【前回のつづき】
前回のエントリーは、クラーク博士のこの言葉というのは 想像とは違った文脈から生まれて、人口に膾炙している・・・というネタでした。

で続き。

この"Boys、Be ambitious" をそもそもブログに書きたかったのは、やけに大げさな訳だなぁと感じていたのですが、本当はこんな話なんじゃないの? って勝手な妄想をしたことがあったです。

-----以下、勝手な妄想----

明治時代、日本の若者の教育にやってきたクラーク博士、将来の夢はなんだ?と、生徒に尋ねても尋ねても、
「しっかり勉強し、お国のために働きます」とか
「海軍に入り、強い国をつくることです」とか
「役人となって、富国強兵に努めます」とか
公務員・軍人・役人になるような返事があるばかり・・・

これに、ちょっと待ってくれよ! 若者というのはもっと夢や希望があっいいんじゃないのか?  と思った博士が言った言葉。それが Boys,be ambitious

大上段に構えて、「少年よ!大志を抱け!」と自らの教育理念を熱く語ったのではなく、「若者というのは、色々やりたいことがあるものなんだから、もっと色んな夢があってもいいんだぞ」と。

-----妄想終わり----

これが私の妄想。
この妄想をブログで一回書きたかった(笑)

まあ、実は
これ、本題への導入なんですが、
本当は、 Be動詞 って 興味深いわ! ってことを書きたかった
(実に変な興味ですが本当なのだからしょうがない・・・)

英語は一般動詞 と Be動詞がある。
一般動詞 →→→ 動作・現象・感情の動きなどを表す
Be動詞 →→→ 『あり方』を表す

クラーク博士の言葉を ”大志を抱け!” とか、”夢を持て!” と訳すこともできる。けれどもそれではBe動詞のもつ『あり方』の部分、 "そもそもそういうものである" というニュアンスが抜け落ちてしまう・・・

be動詞のニュアンスを含めてあえて訳すと よくある次のフレーズたちはこうなる!

『Boys,be ambitious→→→ 少年とは 夢や希望を持っているもの。だからもっと野心的でありなさい。
『Be quiet→→→ こういう状況では静かにするもの。だから静かにしなさい!
『Be a Driver→→→ 人生は自由。だから好きな道を進みなさい!(ワクワクする車を選びなさい!!)

最後のはご存知のやつです。そう、MazdaのCM。これ好きなんだなぁ〜。
運転手になれ! といって、運転する人の数を増やし、車を売ろうとしているのではないですよ。決して。

2015年10月6日火曜日

Boys, Be Ambitious!その①

大いなるロマンを感じる!

いいOppotunity(機会)がやって来たっ!
日曜日の読売新聞にクラーク博士の有名な言葉『少年よ、大志を抱け!』に関する記事がありました。
この英語に当てた日本語訳、「なんだかとっても大げさだなぁ〜」と感じていました。そこのところを一度、整理してブログに書いておきたいなぁ〜と思っていたんです。

とはいえその前に、
新聞の記事がどんなだったかというと、やっぱりな!と共感できる部分、そこまで書くか!という意外な部分、上手いこと纏めたなぁ〜と関心した部分があって、なんか想定と違った形で私の心に残った感じなのです。

簡単に分かりやすくまとめると、記事は次の感じでした。
(デフォルメしてしまってたらすみません m(__)m)

あまりにも有名な『Boys, Be Ambitious 』。この言葉は、札幌農学校(現北海道大学)にやってきたクラーク博士の崇高な教育理念で、博士はその熱い思いでもって明治の若者の教育に尽力した、、という印象を世に残しています。
が、しかし、実はこの言葉、クラーク博士がアメリカに帰る際に話した「さようなら」代わりの”あいさつ”程度のものだったというのです。さらに、博士自身は教育者としても実業家としても歴史に名を残す偉大な人物でもない・・・と。(実際に日本にいたのは9ヶ月ほど。その後、アメリカで教育事業や投機にも失敗し、財産も社会的信用も失った中で生涯終えているとのこと・・・)

言葉というのは、誰がどういうコンテクスト(文脈・状況)で語ったか、というところから離れ ”独り歩き” してしまうことがある。クラーク博士のこの言葉というのは、実はそういうものなんです、と。

ほらぁ〜、やっぱり盛られてたんだよぉ〜と感じました。
が、こう続きます。

それでもこの言葉は『道産子の大いなる励みとなり、北海道の風土を醸成・代弁していると。

やっぱり北海道。”大いなる励み” が妙にマッチしてしまう。
北海道や明治時代にロマンを感じずにはいられない”北海道マニア(自称)”の心には刺さりました


教育とか歴史というのは、実にフレキシブルなところがあるもの。よくも悪くも。
(TPO次第なんだなぁ〜 結局)
つづく

2015年10月3日土曜日

Interest:興味・関心

CAさんが目線を合わせて、お客さんの要望を丁寧に聴く!
これがホスピタリティーの原点  、
ということが前回エントリーの要点でした。
(親バカ演出でカモフラージュしてますが実はそうだったのです(笑))

さて、続編です。

このCAさんの態度、一体何が嬉しいかを言語化すると
「私はあなたに喜んでもらいたいと思ってますよ」と気にかけてくれていることが嬉しい。(しかも素敵な人に!)
”関心”を払ってくれているということだけで嬉しいのですよ。(親バカにとどまらず、ただのバカでしょうか!?)


Interest: 興味・関心・金利・利息!


このワードに実は、今、私、一番興味を感じています。
この語には人間の原理原則、すごい知恵が内蔵されてると思うんです。
英語って、アナロジー(類推・例え)がめっちゃ効いている言語だと常々思ってるんですが、この語【interest】の語彙の広がりは、まさにその典型だと思うんです。

なんてったって
興味関心という単語と 金利・利息が同じなんですよ。
(どうかぜひお金大好き民族の言語だからこうなった!とは言わないように)

私はこう思ってるのです。
関心のあることからしか利はうまれない、
Interestのあることでしか元本の増大は見込めないという 成長・発展の原則をこのInterestという単語は持っていると思う。(お金なら元本、人間なら元本を”人物価値”としましょうか)
そう思うと、あー深いよ 深い!と思わざるを得ないんです。

『好きこそものの上手なれ』
『継続は力なり』
なんて言葉があります。

興味関心があるから成長するし、
やめずに継続するから利息を受け取ることができる。


『関心がまず第一』


さて、
CAさんの態度 から始まったこのブログエントリー、一体 どこに着地するのでしょうか?

これです。
これ!

サービス業の定義を伝えときたいんです。カフェスタッフに。

『あなたのことに関心があるから、あなたを喜ばせたいから、サーブ(奉仕)しますよ!』(あなたの要望を叶えるお手伝いをしますよ!)

カフェの業務もCAもその点は同じ。(お茶を出すことが仕事(の一部)であることも同じ!)

子育て・教育なんかも実は基本態度は変わらないと思うんです。
相手への関心を示すこと・相手の関心に関心を示すこと が、まず第一。

商売も教育も 『関心がまず第一 という基本構造は同じだなぁ〜と感じながら、オリーブもカフェもやっています。


歩くことだけではなく、”電車”にも興味があります。鉄子か!? [長さ1:04]

2015年9月28日月曜日

Hospitality考


9/24〜9/26 東京ディズニーランドへ

半分は雨降りの天気でした・・・。そんな中うちのチビ助は自分で歩いたり、抱っこされたり、ベビーカーであちこち連れまわされたり、、、。    昼寝もろくすっぽできないから、途中、泣くわもがくわで、結構グズって大変だった時があるんです。雨の中で、、。  ハロウィーンのパレード見せたり、グーフィーの家で遊ばせたいと思っていたのは大人の勝手であって、今月1歳4ヶ月目にして歩き始めたチビ助にとって一番やりたかったことは、『とにかく歩くこと!』   (& お店にある色とりどりな商品を手にとってみること!)

カフェスタッフには宣言!?してましたが、この小旅行中に、ディズニーのキャストなどから、ホスピタリティーの真髄を探そうかと思ってました。それはそれはさすがで よく気が利く点を多数発見し、大変満足だったのですが、なにより一番の発見はチビ助とのやりとりの中にありました!

ホスピタリティーとは、『相手の本当にやりたいことをきちんと聴くということ(しっかり考えるということ)。別にチビ助に限らず、カフェに来るお客さんも本当の要望、コーヒーを飲む本当の理由なんていちいち言わない。(いちいち聴くのも変ってもんです!) 
本当の要望を聴かない場合(聴けない場合)、こちら側の都合・憶測でやることになるんだが、外した場合に ”グズる” ってのは、チビ助もお客様も一緒!(?)グズってもチビはここから離れませんが(たぶん?)、お客様はわりと店から離れる(泣)

(離れるかどうかは別にして、不快に感じたサービスは感情記憶に残ってしまう・・・ (これは実は子どもも同じだそうです))

ホスピタリティーとは、お客様の本当の要望を聴くこと・察すること

ディズニーキャストもほんとうに流石で気持ちいいホスピタリティーだった。
しかし、
「お困りではないですか?」とか「子供さんのプレゼントはどちらにしましょうか?」と 顔を近づけ、目線を合わせて聴いてきてくれるCAのホスピタリティーが印象には強く残ったなぁ〜。

よし、いろいろあったがまた行くか。TDL。
飛行機で(笑)