昨日、オリーブのM先生k先生(ともに女性)と家庭での家事・育児の分担について話をしてて、
これがなかなか面白かったのでブログにしておこうかと・・・。
ある男前の若いパパさんが(素敵な奥さんも一緒だったのですが)
オリーブの店頭で子どもさんに習い事を、と熱心に探されてたんです。
2歳と4歳の子どもさんがおられるとのことで。
私が分かる範囲でその年次の子どもさんが習えそうな教室の説明をしていたのですが
それを聞いていたM先生K先生があとで
『子どもに習い事を探してあげるってあのパパさん、偉いよねぇ〜、イケメンやし!』
って(笑)
そこから、家での家事・育児の分担の話になりました。
私もそうだし、お二人の先生もそうだったようですが、
小さい頃の習い事に (軽ぅ〜く四半世紀以上昔の話ですが(苦笑))
父親が関与してきた覚えはあまりなかったし、
それは 母親の仕事 という態度だった印象が残ってます。
”男女平等・共働きもあたり前”
というような社会の状況、価値観に変化しても
やっぱり家事・育児は女性が『ボス』で主導権があり、
男性は『サブ』でお手伝いをしているという感覚に私はどこかなってしまう、、、
(ここだけの話です。奥さんには知られてはいけない秘密です!)
こういう”無責任”なおっさんの感覚は、
お二人の先生には、あんまり納得してもらえず、、、、
世代が近かろうが、やはりそこは男と女の差は大きいようで、、、。
でも、この感覚もうちょっと伝わらんかなぁ〜と思い、
昨年末までカフェの経営をしてた時のもどかしい感覚を伝えてみたんです。
(イケない性格だなぁ〜 なんだか)
『きっとカフェと一緒で、経営者と従業員の違いに似てるんですよ!
なんでもっとこう、うまいこと接客できへんねん~っ!』 って。
話ももうそろそろの頃合いだったので(!?)、
『そうそう、だから私は上手に従業員(旦那さん!?!?)を育てようと思ってるんですよ!』
とM先生は言って、帰られました(笑)。
---以下、ひとりごと---
経営者の従業員へのもどかしさと、世の奥さんの旦那さんへのもどかしさはどこか似てるように思うなぁ~。
産んだ者の思い、”腹から出てきたもの(思い)” は特別やろうし、
完全にevenな共同経営なんてうまく行かんって!
うちのチビ2歳8か月
こういう遊びは私の仕事!