2015年6月29日月曜日

Optimism :楽観主義

オリーブHPの"SEO対策"をある会社さんに手伝ってもらうことになりました。

SEO対策というのは、グーグルなどで検索したときに上位表示されるようHPを最適にしていきましょう というもの。

Search Engine Optimization (サーチエンジン最適化)

オリーブのホームページが、多くの人に見てもらえ、しっかり内容が伝われば、生徒募集につながり、講座の数も増え、仕事が楽しくうまくいく!(楽観主義)

オリーブの仕事をこのように"最適化"したいんです!

いい循環・流れを生みたい。

"SEO対策"をきっかけに。



酔ったような文章を書いてしまいました。
まあ、いつも酔った文章を書いてしまうのですが・・・(笑)

何を書こうとしているかというと
なかなか片付かないことがあったんです。


『最適化する(Optimize)』 と 『楽観主義(Optimism)』 



別々に思えるこれら2つの日本語が、英語は同じ語群で表すんです。ベースとなるアイデアが一緒だから、そうなるのでしょうけど。

でも、初めのころは、ぜんぜんピンと来なかったんです。
『最適化する』 と 『楽観主義』 の一体何が同じなのか。

それが、ジグ・ジグラーのオーディオセミナーの中に解決の糸口が出てきたので引用しておきます。

”1828年のノアウェブスターディクショナリーで『楽観主義』を引くと、
「全てのものごとは最適な状態で成り立っているという意見や主義、 または この世の秩序は最高を生み出すべく成り立っているという考え」 と書かれています。
しかし、本当の楽観主義というのは、問題を認識しながら解決策を見出すこと。困難であることを認識しながらも、それを克服できることを知っていることです。Negativeな面を知りながらも、Positiveな面を伸ばすこと。最悪の事態に直面にしても最高の結果を期待すること。不満を口にしてもおかしくない場面で笑顔になることです。”


基本的にモノゴトには最適な形態というものがあって、現状そうではないから、上手くいっていないだけ。上手く行くように、今あるものを調整していきましょうよ!

という明るい世界観を持って、粘り強く改善を積み重ねることが、【Optimize】の基本的アイデアということで、いったん整理がついてます。